宮本しづえのかけ歩き

あかるくあたたかい県政へ

11日、福島市内一周キャラバン宣伝。猛暑の中各所で80人の聴衆に。15日の終戦記念日街頭宣伝では冷たい麦茶の差し入れが

 11日は、福島市内を一周する宮本キャラバン宣伝に取り組みました。この日も大変な猛暑でしたが、11か所で演説。各所で暑い中出てきて聴いて下さる方がいて、合わせて80人の聴衆となりました。県議選で勝利したいという皆さんの熱気に、私自身が励ましを受けたキャラバン宣伝でした。特にこの日訴えたのは、この猛暑の中で電気代を心配してエアコンも我慢せざるを得ない市民がいることです。国は電力会社の利益を守るために、東北電力では25%もの電気料金の引き上げを承認、一方消費する国民の対策は何もないこんな冷たい国の政治と国言いなりの県政を変えようと力を込めました。

写真は、蓬莱ショッピングセンター。25人の皆さんが出迎えて聴いていただきました。

 15日は、3人の福島市議団とともに恒例の終戦記念日街頭宣伝を行いました。戦後78回目の終戦記念日、岸田政権の下で敵基地攻撃能力保有、5年間で43兆円を使う軍備拡大で戦争する国づくりに突き進む危険極まる政治の転換をと訴えました。4人分のコップに冷たい氷を入れて麦茶の差し入れを下さった方など、皆さんの激励は本当に力になります。