宮本しづえのかけ歩き

あかるくあたたかい県政へ

2日、桜の聖母短大が授業の一環で女性議員との意見交換会を企画し参加。

 福島市にある桜の聖母短期大学の元井准教授が、授業の一環として2日学生と女性議員との懇談の機会を設けて下さり、私も一部だけ参加しました。政治と自分の生活がどのように関わっているのか、日常的には中々考える機会も学ぶ機会も無いのが実情ですが、このような機会はとても貴重な機会となりました。私が参加したグループのある女性は、自分も議員になりたいと思っていると話し、議員に立候補することが特別ではなくなりつつあるんだなと心強く感じました。

 私が福島市初の女性議員となった頃は、特別どころかとんでもないことでした。当時は独身で一人で決断しましたが、田舎の実家からは総攻撃される有様でした。しかし、立候補の意思を変えなかったため、周りが諦めて応援してくれることに。自分の意思が一番大事であることを経験しす。みんなで応援しましょう。