福島県農民はが結成35周年を迎え、3日式典と祝賀会が開かれました。私は県北の祝賀会に出席。祝賀会に福島の農産物を産直購入している大阪と北海道の新婦人産直担当の方々、能登半島地震で支援物資を届けた石川県の農民連の代表も出席されました。石川の状況を伺うと、復興といえる状況にはなく、水道もまだ出ない地区もあるなど、困難が継続していると言います。福島県からのボランティア支援にとても感謝していると話していました。金子恵美衆院議員の地元秘書の中川さんも挨拶され、冒頭に自身の出身が石川県内灘町で液状化等の被害が大きいとのことです。大阪と北海道の新婦人の皆さんは翌日被災地の大熊双葉などを見る計画とのことでした。