宮本しづえのかけ歩き

あかるくあたたかい県政へ

県内でも会津の工場下流でPFAS440倍の高濃度で検出されていました。

 全国的に発がん性がある有害物質PFASの汚染が問題になっていますが、県内でも高濃度で検出されていたことが明らかになりました。昨年、会津の旧湯川流域で基準値50ナノグラムに対し2万2千ナノグラムと440倍もの高濃度が検出され、事業所を特定し改善指導が行われた結果、今年の3月時点では12ナノグラムまで低減したとのに事です。県は、今年度から使用する事業所流域と地下水調査を行う計画です。