宮本しづえのかけ歩き

あかるくあたたかい県政へ

福島相馬地区内の賠償させる会と弁護団の初会合が開かれました

 18日、福島相馬地区内に作られた3っの賠償させる会の代表と生業弁護団との会合が開かれ参加しました。

 賠償させる会を立ち上げて取り組む意義や、勝ち取る目標、賠償請求金額の考え方などについて話し合われました。弁護団が強調したのは、金とりの運動では決してないということです。

 ふるさとも生業もくらしも、元に戻してほしいという全ての人たちの願いを結集する運動であること、責任を認めようとしない東電に責任を取らせ、原発をなくす運動であることを明確にして取り組む必要があると繰り返し強調されました。今日は第一回で、引き続き話し合いで詰めて行くことになりました。

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