宮本しづえのかけ歩き

あかるくあたたかい県政へ

15日、臨時議会115.77億円の補正予算を可決

 15日、臨時議会開催。福祉公安委員会を傍聴、感染拡大の戦略の議論は無し。専決で医療提供体制の整備のマイナスは、空床確保予算の減額が大きく、入院が増えたために空床確保の予算が少なくなったとのことで、何とも皮肉です。

 入院受け入れの医療調整会議は、副知事が担当で医師会、病院協会などと月1ないし2回開かれているとのこと。入院用ベッド確保は日々変化するため専門に担当する人を配置する必要があると思います。こうした人材を含めて、もっと専門家を配置していくことも重要です。

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