宮本しづえのかけ歩き

あかるくあたたかい県政へ

9月7日の福島市の在宅療養者がゼロに。14日の県全体の在宅療養者は58人に。

 9月9日に発表された福島市のコロナ感染者の療養者内訳では、在宅療養者がゼロとなりました。前回発表では22人いましたが、ゼロになったのは良かった。但し全体の療養者は68人と決して減っているわけではありません。在宅療養者を無くし在宅死亡者を生まない対策を求めてきた関係では、一歩前進と言えます。

 県全体の療養者の状況では、14日時点で入院が221人、宿泊療養施設40人、在宅療養者が58人、入院調整中が12人となっており、依然として在宅療養者と調査を含めると70人が在宅でいることになります。