宮本しづえのかけ歩き

あかるくあたたかい県政へ

5日、市内の第三学区後援会が新年のつどい

 5日、福島市の第三学区後援会が開かれ出席し県政報告。参加者との懇談の中で出されたのは、信夫山の定点放射線量測定をしているが、今年は線量が増えた地点が4割に上ると報告され驚きました。理由は不明ですが、セシウム137の半減期が12年と考えるとほぼ変化し無くなるのだろうと思われます。大波の参加者からは、ほだぎを出荷する事業者が今も東電の賠償を受けられないとの相談があるとの話が出され、複雑な被害の実態がある一方で、東電の不誠実な対応が明らかになりました。