宮本しづえのかけ歩き

あかるくあたたかい県政へ

10日、国政、県政、市政なんでも語り合うつどい。戦争からゴミ問題まで

 10日、生憎の大雪でしたが、政治について語り合う集いを渡利地区で開催。ご近所さん3人が参加。私から岸田政権の危険な戦争する国づくりについて、県政、市政の課題等について報告し懇談。皆さん年金生活のため年金削減は怒り心頭。国会議員の報酬削って年金増やして等、多彩な意見が沢山出されて活発な話し合いになりました。

 軍拡、戦争準備の話題では、みんなあまり関心を持っていないように見えると懸念する声も上がりました。戦前の絶対主義的天皇制の下、治安維持法反戦平和の声が抹殺された時代と今は違うと話すと、そうかと納得、皆で声を上げることが大事となります。

 原発汚染水の海洋放出について、世界のどこでも流しているというが本当なのかとの疑問も出され、原発事故由来の汚染水は通常の汚染水にはない多核種の放射性物質を含みより危険性が高くなることを紹介。

 福島市がごみの有料化や高齢者向けのバス電車無料化のももりんパスの利用者負担を導入の検討を始めようとしていることには、せっかくの無料制度を無くさないでほしいとの強い要望が寄せられました。