宮本しづえのかけ歩き

あかるくあたたかい県政へ

第三学区後援会、佐々木ゆう後援会の春のつどい

24日は第三学区後援会の新春のつどい、25日には佐々木ゆう後援会の早春のつどいがあり県政報告。

 第三学区は恒例の春のつどい、今年はお持ちでなくお赤飯が販売されました。桜色の赤飯が丁度よく炊けていておいしかった。信夫山で定点観測している放射能の値を見ると、ほぼどこでも0.3μシーベルトを上回っています。

f:id:m-sizue:20180226090256j:plain

f:id:m-sizue:20180226090356j:plain

 佐々木ゆう後援会の早春のつどいには各地域の出し物があり、平田の女性のよさこいソーラン踊りには佐々木ゆう市議も飛び入り参加。今回は浪江町の川添神楽保存会の皆さんが出演して舞を披露。神楽の中に入って舞うと30年長生きするの伝えに参加者も喜んで中に入り舞っていました。参加者一人ひとりの頭を噛んでくれ、これでまた30年長生きできるね、今日は来てよかったよとみんな大喜び。川添神楽は震災前は30人ほどで活動してきたそうですが、原発事故でバラバラになり、ある日偶然何人かが顔を合わせる機会があり、神楽の活動を7人で再開したと言います。浪江町には沢山の民俗芸能活動団体があったが、今では5つか6つになってしまった。再開できたところからまた頑張ろうとの意気込みを感じました。私も浪江の本当の復興のため共に力をつくす決意を伝えました。

f:id:m-sizue:20180226090529j:plain

f:id:m-sizue:20180226090623j:plain

f:id:m-sizue:20180226090837j:plain

f:id:m-sizue:20180226091218j:plain

f:id:m-sizue:20180226091322j:plain