宮本しづえのかけ歩き

あかるくあたたかい県政へ

22日、県議会の交渉会派要件の見直しと、民主的構成について申し入れ

 日本共産党県議団が4人会派となり、現在の交渉会派要件を満たさなくなったことから、交渉会派要件の見直しでより多くの会派の意見を議会運営に反映できるようにすべきと前議長、副議長に申し入れました。また、共産党県議団が福祉公安常任委員会に入れていなかった問題で、今回は憔悴会派の希望を優先するよう求めました。

 同日開かれた交渉会派による世話人会で、交渉会派の要件はこれまで通りとすることが確認され、少数会派の意見は無視されました。