宮本しづえのかけ歩き

あかるくあたたかい県政へ

5日、議会最終日。討論で紙の保険証残す、インボイス導入延期、最賃引き上げ等を求めました。

5日、6月県議会が最終日となり、日本共産党県議団を代表し討論を行いました。避難者追い出しの訴えの提起は止めること、意見書案では、紙の健康保険証を残すこと、中小零細業者やフリーターに新たな消費税負担を強いることになるインボイス10月導入は延期すべき、全国一律1500円の最賃引き上げ等の意見書に賛成討論。とりわけ、問題だらけのマイナ保険証はデジタル担当大信が名称変更を言い出したように矛盾、問題山積で、このまま紙の保険証を廃止すれば大混乱は避けられず、紙の保険証を残すことは当然必要です。