25日、春を呼ぶ女性のつどいが開かれ、春らしく着物姿で参加しました。この集会は、毎年開かれているものですが、今年は総選挙必至の情勢のもと、国会から大門参院議員が来て講演。
大門議員が原発に関わってお話しされていた中で、福島の原発が地震でどれ゛たけの影響を受けたのか、他の原発の耐震性はどうなっているか、国会で質問した際、国は横揺れの影響しか資料提出していなかったために、縦揺れの影響についての質問をしたところ、柏崎刈羽原発の2基しか対応できないことが明らかとなり、定期検査とともにストレステストを行う事になったと報告。共産党議員の質問が事実上原発を止めているということです。国はストレステスト後早く再稼働させたいとして、政治判断でゴーサインを出すなどとんでもないことです。
高橋信子さんと会場で
県議会の報告
講演する大門参院議員