20日、共産党の旗開きがアオウゼで開かれました。今年は、市民連合共同代表の坂本恵福大教授や増子、金子両国会議員秘書さんも参加、この間の市民と野党の共闘を反映する顔触れに。岩渕友参院議員があいさつを兼ねて講演し、東北北海道各地の新年旗開きにはこの間の闘いを踏まえてどこでも多彩な顔ぶれの出席が特徴だと語り、この共闘を更に発展させる年にするためにも共産党を大きくする取り組みを重要だと強調。安倍政権の憲法改悪、沖縄新基地建設、原発再稼働問題といずれも重要な闘いが求められる今年、国民が力合わせれば打ち破ることはできると参加者を激励しました。