宮本しづえのかけ歩き

あかるくあたたかい県政へ

浪江町選挙応援、避難者の会話で、家具の賠償は購入した領収書がないとダメだと

 16日、浪江町議会選挙応援で、福島市内と桑折町仮設住宅を回りました。馬場候補とともに訴えると、仮設の改善でお世話になりましたと何人かから声をかけていただきました。

 この日の避難者同士の会話を聞いていたら、家具の賠償は新たなものを購入し、領収書を付けなければならず、買っても置く場所がないという話をしていたので、本当にそうなのかと聞くと、家具を買っても元の家に置くしかないので、みんな困っているという事でした。こんなバカげたことがあるのかと驚きです。