宮本しづえのかけ歩き

あかるくあたたかい県政へ

24日、4月の凍霜害に県が独自の補助5.6億円、観光業支援に37億円合わせて42.9億円を専決

今回発生した凍霜害の被害額は県で総額27億円をこえ、県内果樹産出額255億円のほぼ1割強に上ります。24日、県はこの凍霜害に対し、防霜資材、高品質生産のための資材等の購入費への補助、剪定等の管理作業経費補助として10a当たり36000円の一律補助、防霜ファン導入促進のため国の半額補助に4分の1上乗せし4分の3補助するとしました。合わせた補助額は5.58億円です。

 また、宿泊事業者の感染防止対策に要した経費について、これからだけでなく去年の5月にさかのぼり補助金を出す事業が国から示され、本県も取り組むことになりました。感染防止に資する物品の購入費には5分の4、ワーケーションスペース改修費や非接触システムの導入費には4分の3を補助。これらの事業費は37.34億円となり、国が24.8億円を負担、残りを県が国の臨時交付金から支出します。宿泊事業者が自己負担が必要となる事業に果たして取り組めるのかは疑問。持続化補助金の再給付などの直接支援策こそ必要です。