宮本しづえのかけ歩き

あかるくあたたかい県政へ

17日、商工労働部の審査。ハイテクプラザの統合については、地場企業への支援こそ。議員定数検討委員会が発足

 17日、商工労働ぶの審査。コロナ対策で飲食業や宿泊事業者支援の補正増が計上されました。県内への入り込み客数に地域毎の特徴があるのか質すと、相双浜通り地域は客足の減りが少ない。伝承館等の新たな施設が誘客効果をもたらしていると思われるとのことです。

 県内4か所にあるハイテクプラザのうち、福島といわきを郡山の本部に統合し集約する方針が示されたことについて、地域の中小事業者が気軽に相談できる場所があることが重要だと指摘。県が力を入れる航空宇宙関連、医療機器関連、ロボット関連だけでなく、地域で頑張ってきた地場企業こそ県は支援すべきと求めました。

 また、復興関連で整備してきた拠点施設がどう機能しているのかの検証が必要だとして、昨年度の事業収益を含めた収支の資料提出を求めました。特に、医大のTRセンターがゲノム解析できるにもかかわらず、コロナ禍の下で全く機能していないこと、新たに建設しようとする国際教育研究拠点もがん治療薬の研究開発機関にしようとしているが、同じ施設になるのではないかと質しました。県は、がん治療薬でも種類が違うと述べて合理化しました。県民から見たら極めてわかりずらい話です。

 次期県議選挙に向け、議員定数検討委員会が発足し、これから議論が始まります。総定数58は全国の元自治法定数の比較では、人口減少により唯一福島県議会が元自治法定数を1議席上回っています。双葉群選挙区の扱いについては、昨年の国勢調査で1議席分は確保できます。前回の県議選は特例で原発事故前の定数を維持するとしましたが、1回限りで認められてきた経過があると言います。