宮本しづえのかけ歩き

あかるくあたたかい県政へ

6月議会が開会。知事時期県知事選挙への出馬を表明したか゛、県民に寄り添う県政かが問われます。

 21日、県議会が開会。知事が提案説明の後で、秋の知事選挙への出馬を表明しました。東日本大震災から11年、相次ぐ自然災害、コロナ禍が3年目に入り、ロシアのウクライナ侵略を機に異常な物価高騰と、県民生活は立て続けに困難に見舞われてきました。ここに県政はどう向き合ってきたのか、本当に県民に寄り添い県民生活を守る立場を貫けたのかが問われます。みんなで新しい県政をつくる会は、この間の県政は原発政策に表れたように国言いなりで一貫して県民の切実な声を踏みにじる立場に立ってきたとし、県政転換するため知事選挙を闘う方針を確認しています。

 まずは先行する参院選共産党を伸ばして大本の国政を変えるため全力を尽くします。