2019-01-01から1年間の記事一覧
6日、県議選挙に向けた福島市での演説会が開かれました。市田忠義副委員長が前日の伊達に続き福島市でも訴え。消費増税が強行された直後の県議選で県民の怒りを示そうと呼びかけ、共産党の5%へりの減税提案を詳しく解明。原発問題でも、原発マネーの闇の…
3日、9月定例議会が閉会。吉田県議と阿部裕美子県議が討論。採決では双葉町にできる伝承館アーカイブ施設設置条例の利用料金大人1人600円は高すぎる、むしろ無料にすべきと述べ反対しました。 また、国家公務員住宅の避難者の内、県と契約しない5世帯…
安倍政権は、国民の大反対を押し切って今日からの消費税10%への増税を強行しました。今朝の街宣からこの暴挙に対して満身の怒りを込めて抗議、緊急に5%に減税をと呼びかけた党の提案を紹介、ともに力を合わせましょうと訴えました。 夫にもプレミアム商…
10月1日の総括質問で、宮川議員は、東電の汚染水問題、大規模風力発電による生活と環境破壊の危険性、磐城の県立高校統廃合問題等で県を質しました。答弁は相変わらず。常民の生活権が脅かされる大規模風力発電計画は、県が住民合意が無いものは中止を求…
28日は一日中街頭宣伝で市内を巡りました。どこでも話を聴こうとする人がいて、県議選に向けて政治的関心の高まりを感じさせます。 29日、清水後援会が芋煮会を兼ねた囲む集いを開いていただき参加。様々な疑問質問も出されるなど、双方向のつどいとなり…
決算審査の県内調査でいわき市と相双地区を視察しました。いわき市ではいわき振興局、磐城高校で審査。振興局では、県税の徴収猶予措置件数が9件あり、差し押さえだけでなく猶予の措置も取られていました。これは相双振興局でも同じで、金額はむしろ相双振…
2018年度の決算を審査する決算委員会が24日から始まりました。全体ではイノベ関連事業費の決算状況の提出を求めました。県立病院では、矢吹病院の小児思春期外来の待ちが3ないし4か月、その間に心理療法士等が面談する福島方式を取っているとのこと…
1949年8月17日に起きた松川事件。列車転覆で3人が死亡した事件を引き起こしたのは共産党関係者だとして死刑判決が下されましたが、公正な裁判を求める国民的な運動で全員無罪を勝ち取った闘いは、今も松川に学ぼうと語り継がれるように闘いは裁判所…
生活環境部では、避難区域の建物解体が進まないとの苦情もあり進捗状況を質しました。帰還困難区域内の特定復興再生拠点では、希望棟数に対し半分程度で解体と除染がが完了。 高齢者の交通手段の確保に係わって、タクシー代補助が昨年の実績が余にも少なかっ…
17日、神山県議が一般質問に立ちました。知事には、原発事故の検証を県が独自に行うべきと質しましたが、一元的に国が行うべきものといつもの答弁を繰り返すのみ。プルサーマルに反対した当時、県が取りまとめた中間まとめの策定に当たったの内堀知事だっ…
16日、県議選に向けた決起市誘拐が開かれ140人の参加で会場は一杯に。安田純治市の後援会長挨拶のほか、市民連合の根本仁さん、金子衆院議員秘書の中川さんから激励のご挨拶をいただきました。各界の皆さんからも共産党県議の必要性が熱く語られ、勇気…
14日、渡利地区の敬老会があり出席。お祝いは米寿のみになり淋しくなりました。今年の米寿代表は小林忠道元福島市商工会議所専務。同年齢の奥様とともに出席され米寿を代表する挨拶をされました。奥様は市内でローゼンケラーを営み今もお元気でお店に立た…
11日、共産党県議団の代表質問に立ちました。知事には、福島第二原発廃炉に伴う使用済み燃料保管について、最終処分が決まらなければ、なし崩しで福島が最終処分場にされてしまうと県民は不安を持っている。国が最終処分場を決めないままに再稼働を進めて…
9日から9月県議会が開会。知事は提案説明で、復興は力強く歩みを進める一方で、多くの県民が避難生活を続けており複雑で難しい問題をかかえており、長い時間を要する復興の体制と財源確保が不可欠だと述べました。具体化では、外からいかにして呼び込むか…
6日夕方、宮本しづえ県議選対事務所開きを行いました。現地で行ったので事務所から溢れてしまいましたが、県政を変えるうえで共産党県議団が果たしてきた役割を知っていただく良い機会になりました。自民党が定数8で現有3議席に対し5人を擁立し攻勢的構…
1日午前、市内の街頭宣伝を行っていると、90歳近い方から声をかけられ、年よりも安心して暮らせる政治にしてほしいと。公立幼稚園を退職したと言う方は、幼児教育、保育の無償化で保育の質が心配だとの声が寄せられるなど、選挙が近づくにつれて要望も多…
31日、帰還困難区域の浪江町津島から福島市に避難している高齢者ご夫婦から、直接話を伺いました。浪江の馬場績町議も同席。津島は帰還困難区域で特定復興再生拠点の面積も少なく、そのお宅は拠点に含まれません。いずれは自宅に戻ると決意していた。帰れ…
28日、国会議員団福島チームの責任者高橋ちづ子、岩渕友事務局長らメンバー5人とともに県議団予定候補全員参加で、大部分が帰還困難区域の双葉、大熊両町を視察しました。 双葉町では伊澤町長らから説明を受け懇談。町長は、双葉町はまだ避難解除が行われ…
27日、市民検診を受けました。福島市のがん検診の自己負担金が改定されました。今日は大腸がんと肺がん検診でしたが、大腸がんは700円が500円に、肺がんは1000円が800円に、肺がんも1000円が800円に下げられました。一方、胃がん検診…
23日、9月議会に向けた知事申し入れを行いました。参院選挙の結果を踏まえれば、安倍政権が信任されたとは言えず、消費税増税中止、改憲中止と日米地位協定の見直しなど、県民生活と安全に係わる問題で県の対応を求めました。 特に福島第二原発廃炉に係わ…
20日、9月議会の政調会が開かれました。9月議会は9日開会、今議会は11日に私が代表質問を行う予定です。おり、地域からも永久保管地にされるのではないかとの不安がある問題で、県の考え方を聴きました。県としてはあくまで一時的な保管として乾式キ…
17日、19日と連続して学習会が開かれ参加。 17日は、県の自治体問題研究所主催で、岡田知弘京都大学名誉教授を講師に「自治体戦略2040構想とは」についての学習会が開かれました。岡田先生は地方自治、地域経済学の専門家で、今から15年前の福島…
県は、5日に開いた復興推進本部会議で、来年3月以降の仮設借り上げ住宅の延長を大熊、双葉両町に限定して認める方針を決定しました。昨年の決定で、大熊、双葉町を除き、帰還困難区域を含めて来年3月で終了としていましたが、今年それを改めて確認したこ…
7月末の避難指示区域等の居住率が26.5%になりました。4月末は23.5%で、少しずつ伸びていますが、大きな変化は生まれていません。東電が第二の廃炉を正式決定したことで、どれだけの人たちが帰還するかは不明ですが、戻りたいと思っていた人たち…
東電は7月31日の取り締まれ役会でようやく福島第二原発の廃炉を正式に決定しました。これに先立ち小早川社長が内堀知事及び富岡、楢葉両町長に逢い、廃炉の正式決定と廃炉のための建屋内にある燃料棒を保管する乾式キャスクの設置について、地元の了解を…
11日投票で行われる郡山市議選の支援で、28日1日郡山市で街頭宣伝。共産党は、郡山市の財政には135億円もの財政調整基金があり、これも活用して学校給食無料化、国保の子どもの均等割りを廃止すること等を公約に掲げています。新人候補1人を含め現…
23日から25日にかけて、県議会常任務委員会で京都、長野を視察。京都の亀岡市に新設されたサッカー競技場と保津川を活かしたまちづくりについて現地を視察。名古屋では中部運輸局が主導する近畿、中部9県が連携したインバウンドの取り組みについて話を…
参院選投票日の前日20日の地元紙は、東電が今月中に福島第二原発の廃炉を正式決定する方針と報じました。何で投票日の前日なのかとの疑問はあるものの、廃炉の方向で検討を表明したのが昨年6月、1年以上も態度を曖昧にしてきた東電を追い詰めてきた県民…
21日投開票の参院選挙で、日本共産党は7議席を確保。選挙区では埼玉、京都、東京で3人が当選しましたが、大阪の辰巳さんは議席を失いました。 比例は改選5議席には届かず4議席に。紙智子さんは4選を勝ち取りました。選挙戦全体を通じて政治論戦では他…
18日、水野候補の戸軸演説会が福島市で開かれ、国民民主の代表など党幹部、国会議員等が水野候補必勝に全力を尽くす決意表明。共産党からは、高橋ちづ子衆院議員が挨拶しました。 19日は一日高橋千鶴子衆院議員とともに福島市内で街頭演説。