宮本しづえのかけ歩き

あかるくあたたかい県政へ

2017-01-01から1年間の記事一覧

16日、福島市女性後援会がふなやま由美比例候補を囲むつどい

16日、福島市の女性後援会がふまやま由美比例候補を囲む集いが開かれ出席。参加者からは、憲法改悪許さない3000万署名が始まったので、早速近所に署名用紙をお願いして回ったら、すぐ署名して届けてくれる方がいて励まされた、福島市は60歳以上の高…

15日早朝、北朝鮮が再びミサイル発射に断固抗議します。対話による解決に全力を

北朝鮮が今朝再びミサイルを発射。北海道沖東の太平洋に落下したと報道されました。度重なるミサイル発射は断じて許せません。同時に、北朝鮮の軍事的挑発行動を止めさせるために今必要なのは、制裁による圧力を強調するだけでなく、米朝直接対話に直ちに踏…

13日、福島商工会議所創立100周年記念式典。

福島商工会議所が今年創立100周年を迎え、13日記念式典が盛大に開催され日本商工会議所会頭の三村明夫さんも出席しました。20年後の福島の作文を募集、応募した全ての子どもの作文が加藤鉄工が製作したタイムカプセルに収められ、最優秀作文が本人の…

公立大学法人中期目標調査検討委員会。福島医科大学の国際医療科学センターにがんセンターにふさわしい位置づけを、会津大学は地域の中小事業者の技術開発支援を位置づけるよう求めました。

12日、公立大学法人中期目標調査検討委員会が開かれました。県立大学が独立行政法人となったため、県として各県立大学に6年間の目標を提示し、目標に沿った大学の運営を求めるために、議会として提言を行うものです。福島医大は県民健康管理事業の委託を…

要望を聞く会2日目、難病連、障がい者団体、きょうされん、学童クラブ連絡会、県教祖、県立高教組、夜間中学をつくる会、JA五連、県林業会議、県社協などからたくさんの要望を伺いました。

来年度予算に関する要望を聞く会2日目。今日もたくさんの団体から切実なご要望を伺いました。予算的には僅かなのになぜいつまでも放置されているのかという要望を含めて、どれも切実な項目だらけで、訴える方も聴く方もつい力が入ります。特に障がい者福祉…

同居の義理の母が90歳、卒寿の誕生日。

夫の母が11日に90歳の卒寿を迎え誕生日家族で祝いました。1日早い誕生日のお祝いでしたが、今日は11日なのと自分の誕生日はしっかり覚えています。いつまでも元気でね。

10日、県民連合の集会が二本松市で開催。衆院選でも野党は共闘、安倍内閣は退陣のプラカードが会場を埋め尽くしました。

10日、県の市民連合集会が二本松市の男女共生センターで開かれ参加。元シールズメンバーの さんが講演。安倍政権は倒すしかないと危険な政治を告発、同時に政権を変えるには野党が共闘して闘う以外に道はないと強調。野党各党からはメッセージが読み上げら…

9日、福島市中央地区敬老会、参加者はまばら。午後は市民連合の街頭演説会

9日、福島市中央地区の敬老会に出席。今年から77歳喜寿の御祝い金が廃止となり簡単な記念品のみで敬老祝い金贈呈は米寿の方のみでした。去年よりも参加者は少なく公会堂はまばら。長寿を喜び合う大事な式典でしたが、老人には冷たい福島市政により、参加…

8日から来年度予算に向けた要望を聴く会。県腎協、県私学連、県農業会議からご要望を伺いました。

来年度予算編成に向けた各団体の要望を聴く会が開かれ、今日は3団体から要望を直接伺いました。 この間質問でも取り上げてきた浜通りの人工透析を行う医療機関の確保について、県が9月補正予算で4施設、40台の透析機械の確保を計上したことは関係者の大…

土木常任委員会で北海道視察。昨年水害に見舞われた南富良野町空知川の河川復旧現場も視察。

土木常任委員会で5日から7日まで北海道を視察。土木研究所、石狩新港湾のLNG火発建設現場、南富良野町の空知川河川堤防決壊場所の復旧現場などを視察しました。寒冷地の土木事業の在り方特に道路凍結対策はどこも頭の痛い課題。アスファルトでもコンク…

今年度当初の認可保育所待機児童数福島市内は223と発表。隠れ待機児を含めると520人と4倍に

厚生労働省が今年度当初の全国の認可保育所待機児童数を発表しました。全国では2万6千人、福島県内では前年比156人増の618人と報道されました。福島市は前年比98人増の223人ですが、隠れ待機児を含めた実際の待機児童は520人と市は公表して…

北朝鮮の核実験に抗議。米朝は直接対話をと朝宣伝。

3日、北朝鮮が6回目の核実験を行ったと発表。核兵器の破壊力は広島型原爆の5倍と報道されています。ICBМ大陸間弾道弾の先端に核兵器を搭載すれば、北朝鮮はアメリカ本土を核攻撃できる攻撃力を持ったと言われます。偶発的であれ軍事衝突に発展する危険…

船山由美比例候補を迎えた村山ブロックのつどいに参加。午後は生業裁判酵素に向けた説明会に参加。

3日お昼を囲んで船山由美比例候補、斉藤朝興一区候補を囲む集いが開かれ参加。参加者からは福島での市民と野党の共闘はどうなるのかとの質問が相次ぎました。野党を共闘に引き込むためにも共産党と市民が頑張ることが大事だと確認し合いました。 午後は生業…

2日、渡利地区敬老会、午後は第三学区後援会の議会報告と介護問題学習会。

2日、渡利地区敬老会に出席、ここには小林市長が出席して米寿の代表に祝い金を贈呈。今年から喜寿の祝い金は廃止され記念品も無くなってしまいました。参加者は3百数十人と去年よりも少ない気がしました。渡利地区の100歳以上の方は7人、福島市内では…

1日夜、双葉未来学園高校の丹野純一校長が福島復興フォーラムで講演。地域、社会の変革者育成を目標に。

9月1日夜、福島復興フォーラムで双葉未来学園高校の丹野純一校長が双葉未来高校の目標や子どもたちの様子について講演しました。丹野校長は福島市瀬の上に在住。県教育委員会勤務から初代校長を命じられました。 丹野校長は講演で、双葉の子どもたちにとっ…

9月議会に向けた知事申し入れ。安倍暴走政治ノー、避難者切り捨てノーの県政を。

19日から開会する9月議会に向けた知事申し入れを行いました。この間の国内外の政治動向を踏まえて、北朝鮮問題は対話による平和的解決を求めること、働き方改革は過労死促進法ともいうべきものと指摘し県として撤回を求めること、原発事故関連では、東電…

29日、北朝鮮がミサイル発射。断固抗議、対話による解決をと街頭から訴え。

昨日早朝、北朝鮮が北海道沖に向けてミサイルを発射。アメリカのグアムに軍事攻撃するぞと脅しをかけていましたが、発射されてミサイルは南ではなく北東に向けられ、津軽海峡の上空を通過して襟裳岬のはるか沖に着弾、破壊行為はなかったと報じられことは一…

国保広域化に向け、県が来年度の国保税の試算結果を公表。2016年度比で県平均18.8%、2.5万円の減額、福島市でも2万1729円の減額。

国保財政が2018年度から県に一元化されるのを受けて、今日28日、県はようやく来年度の国保税の市町村ごとの試算結果を公表しました。2016年度の決算をもとに2018年度の一人当たりの国保税額を試算しています。今回の試算には、国が保険者支援…

28日、9月議会に向けた政調会。3月に避難解除された地域の仮設住宅供与帰還を2019年3月で終了の方針が

28日、9月議会に向けた政調会が開かれました。この中で、今朝開かれた県の復興推進本部会議で、仮設住宅の供与期間を帰還困難区域と浪江町、富岡町を除き2019年3月末までとする方針を確認したことが明らかになりました。国の避難解除から2年で仮説…

赤旗配達集金者ご苦労さん会

27日夕方、笹木野支部の配達、集金者ご苦労さん会があり参加。党地区委員会の樅山機関紙部長とともに激励のあいさつ。笹木野は雪が多く冬期間は困難を伴う活動ですが、休みなく配達される党員の日々の活動に支えられて、赤旗が読者に届けられています。お…

相馬市が独自の保育料軽減策に3600万円を計上し2割から4割を軽減。すべての児童が軽減の対象に。

相馬市は、今年10月から市の認可保育料を軽減する独自の対策を発表。3600万円の予算が計上されました。軽減の内容は、世帯の所得に応じて2割から4割軽減するとしており、市民税所得割額が9万7千円以下なら4割、9万7千円以上なら2割軽減となり…

福島市森合前田地区周辺で起きた水害について、市が住民に説明会を開催。

7月28日の集中豪雨により、市内森合前田地区周辺で昨年に続き祓川が溢れて床上浸水する被害が発生した件で、福島市は20日、住民への説明会を開催、今年度松川から祓川への水門管理の問題や、祓川の断面調査などを行い、年内までには調査結果を再度説明…

20日、永年党員、50年党員証の伝達と懇談会

20日、共産党福島相馬地区委員会主催の、党歴30年の営年党員証と50年党員証の伝達式と懇談会があり出席。50年党員の皆さんは、ソ連や中国からの日本共産党への不当な攻撃が始まった時期に入党された方々。日本共産党の自主独立の路線を体現し今日の…

19日、民青の皆さんとカレー食べながら懇談する会を開催。

19日、民青の皆さんと福島市内の小熊ブロックの支部とが、昼食を囲みながら楽手逢う懇談する会が開かれました。午前中から材料を持ち寄ってワイワイガヤガヤとカレー作り。シェフはカレーにはこだわりがある民青の佐藤大河さん。夏野菜一杯の美味しいカレ…

全国の児童虐待件数が12万件に。福島県内は956件、前年比増加率では全国トップ。求められる児童福祉司の増員などマンパワーの拡充

17日、厚労省は2016年度の児童虐待件数が12万件に上ったと発表。前年比では18.7%増です。福島県内では956件となり前年比81%増で、増加率では全国トップとなりました。県内で特に増加したのは、警察から児童相談所への通報件数で、前年比…

国保広域化で県内地方議員40人近くが参加し県と交渉。

来年度からの国保広域化に向けて、県内地方議員が県担当課長と交渉。参加者からは高すぎる国保税軽減に努力する市町村を県は支援してほしいとの要望が出されました。県は、独自繰り入れをした市町村にペナルティをかけるようなことはしないと明言。しかし、…

15日の終戦記念日、岩渕友参院議員、福島市議団とともに市内で街頭宣伝。

15日の終戦記念日は生憎の雨模様。岩渕友参院議員、福島市議団とともに街頭宣伝しました。安倍政権の憲法改悪、国政私物化、強権政治を変えるため総選挙で野党と市民の共同を必ず実現させましょうと訴えました。中合前で雨の中最後まで聞いていた人に挨拶…

9日、長崎原爆の日式典で、長崎市長が福島県民に寄り添うと表明。

9日開かれた長崎の原爆の日平和式典で、田上長崎市長は、核兵器禁止時要約が採択されたことを歓迎して日本政府に参加を求め、核兵器保有国と非核保有国の橋渡しの役割を言葉通りに果たすべきだと迫りました。 平和宣言は福島の原発事故にも言及、放射能被ば…

8日、共産党福島市議団とともに福島復興局長に福島市の除染、賠償で申し入れ。

8日、共産党福島市議団とともに福島市民の強い要求であるフォローアップ除染の実施、樹園地土壌除染、山林除染の実施について、また、継続する被害に見合った賠償の実施を求めて、新しく赴任したばかりの横山忠弘復興局長に直接要望書を手渡し懇談しました。…

4日、高橋ちづ子衆院議員、ふなやま由美比例候補とともに医療問題の調査。

高橋ちづ子衆院議員やふなやま由美比例候補とともに、から福島の医療、とりわけ医療人材不足の問題や、避難区域の医療機関の再開に向けた課題、医大では新たに整備された国際医療科学センターを視察と1日調査を行いました。午前中に訪問した県病院協会では…