23日、無福島市西部地区後援会で議会報告会を兼ねたつどい。ここには、よく話せないからと手紙に書いて参加された方がいました。手紙の内容は、なぜ川内原発を止めないのか、活断層が伸びて川内原発に被害が及んでからでは遅い、早く止めてほしいという内容でした。参加者からも同じ思いが次々と語られました。
福島市の異常な高齢者いじめ、待機児童が保育所だけでなく学童にも及んでいること等が報告され、介護保険料が高いとの質問も。市政の転換とともに大元の安倍政権を転換することが大事と活発な話し合いになりました。
また、福島での野党共闘でも質問が。近く形が示せるように実現に向けて最大限の努力を重ねていることを報告。どこでも共闘の実現が待たれています。