宮本しづえのかけ歩き

あかるくあたたかい県政へ

選挙最終盤で、またまた赤旗が裏金問題スクープし、自民党が公認しない裏金候補に事実上の公認料交付を暴露

 日本共産党の新聞赤旗が、またもや自民党の裏金問題をスクープ。裏金貰い非公認となった候補者が支部長の支部に、選挙期間中に公認候補と同額の活動費を配っていたことを暴露。この報道で選挙最終盤の局面が大きく変化、自民党は言い訳に終始しました。石破総理は、この時期にこのような報道に憤りを覚えると述べましたが、怒っているのは国民のほうです。税金で支給される政党助成金を公認しない候補にも配っていたわけで、裏公認と言われても仕方がありません。裏金問題に反省がないからこうしたことが繰り返される。自民党につける薬は暴いた共産党を伸ばしてもらうことだと訴えぬきました。

 街頭の反応も変化し、日本共産党への期待をひしひしと感じながらを最終日の訴えを終えました。