2021-01-01から1年間の記事一覧
2年前の東日本台風で被災した住民が入居している借り上げ住宅を県は2年を原則として退去を迫っています。市町村を通して行ったアンケート調査では、今月26日現在、再建方法が決まっているのは940世帯の78.9%、検討中が104世帯で8.7%、未定は31世帯2.6%、未回…
25日、団体の要望を聴く会2日目。難病連、県社協、聴覚障害協会、きょうされん、など福祉関連の団体が集中して要望書が寄せられました。コロナ禍の下で苦境に陥っている障がい者や施設職員の処遇が悪化している状況が浮き彫りになっています。そもそも福祉水…
5月のコロナ対策の県の協力金の申請件数は7月末で全県で6892件、内いわき市は1477件、会津が705件、その他の地区が4710件です。
福島市と県の消費税なくす会は、毎月24日に消費税減税の宣伝署名行動に取り組んでいます。今日の活動に県議団から3人で参加。コロナ感染拡大の下で駅前も人通りは少なくひっそり。その中でも自分から署名版によってき署名してくれる人もいて励まされます。久…
来年度の予算編成に当たって、24、25日と各団体からの要望を聴く会が会派ごとに行われており、1日目は県教組、県腎協、公立夜間中学をつくる会の皆さんが要望書をもって懇談に見えました。 県教組は、多忙化解消が進まないこと、教員不足で産休代替教員が配…
23日開かれた県のコロナ対策本部会議で、本日福島市から蔓延防止等重点措置の適用要請があったことを受け、26日から来月12日まで福島市にも同措置を適用することを決定しました。いわき、郡山市に続き3市めになります。共産党県議団は、蔓延防止等重点措置の…
21日、共産党ジェンダー平等委員会責任者の倉林明子参院議員を講師に、オンラインでジェンダー平等問題についての学習会を開催、全県で50人が参加し活発な議論が交わされました。日本共産党は党創立から男女平等を掲げてきて政党ですが、社会的な性による役…
県民主商工会連合会(福商連)は、蔓延防止等重点措置の適用を受け、県の事業者支援策の強化を要望。一時金一律20万円は事業規模に応じて増額すること、申請書類の簡素化、早期の支給等を求めました。
12日、新しい県政をつくる会は、県内でもほぼデルタ株に置き換わっている新たな局面を迎え、感染爆発が起きている状況を踏まえ、県に対策の申し入れを行いました。申し入れた事項は①県内はもとより全国に緊急事態宣言の適用を国に求めること。②感染者が増加…
12日、臨時県議会が開かれました。内容は蔓延防止等重点措置の本県への適用を踏まえ、事業者への協力金、一時金の補正予算134億円を審議し全会一致で議決しただけ。県内の感染状況は初めて200人を大きく超え230人と、危機的状況を示しているにもかかわらず、…
10日、相馬市玉野地区メガソーラー発電事業について、相馬市の住民有志がオンラインで岩渕室とつないで経産省の職員に要望書を提出し交渉。要望書でこの間事業者が何度も変わり不透明で信頼できるのか疑問であること、土地を所有する麦島なる人物は7月に静岡…
公立大学の中期目標検討委員会で、県立医大については、コロナ対策で重症者を受け入れて奮闘していることに敬意を表しつつ、現在の感染拡大状況を踏まえ、どの程度の病床確保が可能か質すと、10床の重症者用を含め28床が最大限と考えているとのこと。これか…
7日、農業をやりたいと二本松市に移住して頑張っている若い女性農業者3人、研修先として受け入れている有機農業を営む農家の大内さん、コーディネーターの引地さんが、お互いに親交のある藤倉さん宅に集まって頂き懇談する場が持たれました。大内さん宅のお…
6日、福島県が蔓延防止等重点措置の適用を受けたことを踏まえ、市議団とともに福島市に対して福島市も蔓延防止等重点措置の対象に加えるよう県に求めること、社会的PCR検査の実施、国の入院基準の撤回等を求めました。秘書課長が対応島ました。市長も感染…
県内の感染急拡大を受け本日5日に、国が福島県など8県に蔓延防止等重点措置の適用を決定する方針であるため、県に対し県内全域を対象にすること、国の入院基準が重症者のみを対象にしたことで、救える命が救えなくなる危険が生じるとして、緊急申し入れを行…
4日、菅政権は福島県を含む8件に蔓延防止等重点措置の適用検討することを発表。5日の専門部会と国会の意見を聴き正式決定します。県はどの地域を対象にするのかの判断が求められます。県議団は全県への緊急事態宣言の適用を求めています。 県内でも感染経路…
i2日発表の県内のコロナ新規感染者数が初めて100人を超え一気に36人に達しました。いわき市の児童施設で大規模なクラスターが発生していることを受けて、知事は2日、国に蔓延防止等特別措置の適用を国に要請しました。8月1日時点の病床使用率は72.2%に達して…
29日、二本松市の岩代町加藤木地区の太陽光発電工事中に、下流の水路の水が溢れ宅地に流入する問題で、菅野明市会議員とともに県北林業事務所に対応方を要請しました。現地は現在工事が進行中で、調節池がどの程度機能する状態なのかは現地確認したうえで、…
29日、全国も県内もコロナ感染が急拡大している状況を踏まえ、県議団として緊急申し入れを行いました。申し入れた事項は、①国に緊急事態宣言の発出を求めること。②集中対策を全県に拡大し、売り上げ減少した事業者に一時金を支給すること。③社会的なPCR検…
28日県国保連合会は、国が進める国保総合システムの更改に関わり地方の国保連合会の負担が積立金を大幅に上回るため、国に財政支援をお願いしたいと地元の国会議員として岩渕議員に要請に来られ対応しました。全国の国保連は、システム更改は予定しており300…
福島市はデルタ株の感染拡大を踏まえ、高校3年生に優先的なワクチン接種を行う方針で、保護者に希望を取るハガキが届いていることが分かりました。受験を控えた生徒への感染抑制を図る狙いのようです。 環境活動家のグレタさんが、自らもワクチン接種したこ…
28日、コロナ禍の下で苦境に立たされている飲食店の従業員を支援しようと、有志による支援活動が取り組まれました。夜7時からの開始だつたので7時過ぎに様子見に行ってみると、200袋用意した食糧は既になくなっており片付けの準備をしていたので驚きました。…
4連休の初日22日は、総選挙に向けた全県総決起集会。23、24日と支部の皆さんと街頭宣伝。じりじりと照り付ける中での宣伝でしたが、集まって来てくれる人も各所にいて励まされた宣伝行動でした。折しもオリンピックが始まり、強引にオリンピックを開催した菅…
21日から福島市のあづま球場でソフトの試合が始まるのを前に、当日朝、共産党県委員会が福島駅東口で今からでも五輪は中止をと訴える朝宣伝行動を行い、マスコミも取材。いつも水曜日の朝は定時の宣伝を行っていますが、今朝は町田県委員長も参加し宣伝活動…
20日、県北振興局と管内選出県議との定例の懇談会が開かれました。コロナた策について簡単な説明だけだったので、福島市でもデルタ株検出を受けゲノム解析や検査の拡充が必要ではないかと提起。保健所長は、変異株の検査は毎日行っておりゲノム解析も1ないし…
17日、金谷川駅ひろばで6回目のフードバンクが行われ私も大橋県議とともに参加し学生さんと懇談。140人が利用しましたが、初めてという方も結構多く、「バイトを掛け持ちでやっていたが、一つは無くなった。食糧支援は助かります」「コロナ対策では国がもっ…
19日、相馬市の市民有志が同市玉野地区に計画されているメガソーラー発電の事業者が、今月3日に静岡県熱海市で起きた土石流災害の土地所有者と同じ事業者であることから、安易な許可を出すべきではないとして、県に林地開発許可を出さないよう求める申し入れ…
速報によると、ついに本県でもL452Rが検出、ゲノム解析中ですがデルタ株と思われるのが4件確認されたことが分かりました。福島市が1件、郡山市が2件、非公表1件です。東京は7月中にはほぼ100%デルタ株になるだろうと専門家は推測しており、危機感を持った…
13日、福島県の原水爆禁止世界大会実行委員会が、大会成功に向け県に署名の要請で訪問、同行しました。 総務部の政策調整課長が対応しました。実行委員会側からは、知事に確保兵器禁止を求める署名への協力を要請しました。東北6県の知事で署名していないの…
15日、浪江町津島の裁判原告団が、県議団にも支援の要請で来られました。裁判は7月30日に判決を迎えますが、訴えているのは原状回復してほしいと言うことです。そのためには当然除染が必要となり、帰還困難区域の除染に繋げたいと意気込みます。原弁護士など…