宮本しづえのかけ歩き

あかるくあたたかい県政へ

2023-01-01から1年間の記事一覧

15日、集中豪雨被害のいわき市内郷地区を県議団が視察。あちこちにゴミの山が

15日、共産党県議団は集中豪雨被害に見舞われたいわき市に調査に入りました。いわき市役所で市から被害の状況説明を受けました。床上浸水だけで1258棟、床下浸水がう443棟に上ったこと、市は、ボランティア等による復旧支援、災害ごみ収集、罹災証明発行に全…

13日、神山県議が代表質問。処理水海洋放出は中止を求めよ、復興、廃炉に係る県民参加の協議機関設置を知事に要求。

11日、神山県議が共産党県議団の代表質問を行いました。ALPS処理水の海洋放出は中止することが諸問題の一番の解決策だと指摘し、知事に中止を求めるよう質しました。知事は漁業者との約束は破られてはいないとの県漁連の発言を取り上げて、漁業が継続される…

8日、原発汚染水海洋放出差し止め訴訟を提訴。

8日、福島原発から出る汚染水海洋放出差し止めを求める訴えが福島地裁に起こされました。原告は150人超えに。弁護団は、これまで原発裁判に関わってきた、広田弁護士、海渡弁護士、河合弁護士などが名を連ねました。市民運動と相まって裁判闘争も行われるこ…

11日は、南福島で朝宣伝

11日、旧4号国道交差点で南福島の皆さんと朝宣伝を行いました。子どもたちが沢山通ったので、給食費無償化の訴えに力が入りました。

11日、県議会9月定例会が開会。知事の提案説明で、ALPS処理水海洋放出を複雑な心境で見守ったと。

11日から県議会9かつ定例会が開会。知事は提案説明の中でALPS処理水海洋放出について、海洋放出される様子を複雑な心境で見守ったと語り、国に最後まで責任を持つよう求めると述べました。国が無責任を繰り返す下で、いかに責任をとらせ約束を守らせるかは、…

11日、民青同盟県委員会が学費や奨学金返還補助を求める806筆の署名を議長に提出

11日、民青同盟県委員会が学費半額に、奨学金返還補助を求める署名活動に取り組みこの間集まった806筆の署名を渡辺議長に提出、県議団も同席しました。参加した学生は、自分は奨学金を受けて何とか生活しているが、受けられない学生仲間も沢山いること、アル…

11日、県議団が県に対し、台風13号に伴う集中豪雨被害の救済に関する申し入れ

8日、9日と県内を襲った台風13号に伴う集中豪雨の被害の救済について、県議団が県に申し入れを行いました。須賀川の丸本由美子さんも参加しました。いわき市を中心とする家屋被害は、床上浸水だけでも1000件を超えるとされ、床下浸水を含めた住宅被害はさら…

金土といわき市を中心に集中豪雨。1000棟もの家屋被害に。相馬市玉野のメガソーラー発電用地の土砂災害の不安が。市議選に中島さんが立候補決定。大規模メガソーラー反対でも先頭に立ってきた中島さんを必ず市議会に

8、9日といわき市を中心に集中豪雨があり、1000棟もの床上、床下の住宅被害が発生しました。県はいわき市と南相馬市に災害救助法の適用を発表しましたが、被害の全体像の把握もこれからです。被害の実態把握とともに暮らしと生業の再建に必要な対策を県が先…

8日、市の後援会が先達山メガソーラー発電のはげ山対策やフルーツラインの改良工事の促進、タクシー代補助等で県に要望による

8日、福島市内の西方部住民等が先達山メガソーラー発電のはげ山の災害対策、県道フルーツライン天戸橋改良工事の促進、タクシー代の補助制度の創設等を求める要望書を提出し懇談しました。 先達山のメガソーラー設備のために吾妻山の木が伐採されはげ山がど…

8日、県獣医師会が予算要望で県の獣医師処遇改善を要望。

県銃医師会が来年度の予算要望で獣医師の県の給与表を見直し、一本化で全体の処遇改善を図る要望が寄せられました。獣医師の高齢化が進んでいること、県の動物愛護支援センターの獣医師は苦情処理に翻弄され、ストレスで辞める人が相次いでいると言います。 …

5日、

5日は、要望聴取会の2日目。県難病連からは、災害時の避難所、避難者への対応、難病指定疾患が338に拡大されているが、専門医の不足で診断に至らない事例が多数あり、医大に専門医の配置を求める声が、筋ジストロフィー、線維筋痛症の患者団体から寄せられま…

5日は、飯坂町花水坂駅前で朝宣伝

5日は、飯坂町花水坂駅前で朝宣伝を行いました。山田市議、地元後援会の皆さんとともに訴えました。後援会の方が原稿を用意して自らの言葉で話してくれたのには感動です。

4日、5日と来年度予算の要望聴取会

来年度の県予算に反映させてほしいと各団体からの要望を伺う要望聴取会が、4、5の両日行います。4日は、県腎協、行政書士会、県教祖から聴き取りを行いました。 県腎協は、医療費の自費負担軽減の継続、通院交通費の補助の増額と民間病院が行う送迎車の運営…

3日は市内北方部を街頭宣伝。4日、松川後援会と朝宣伝。

3日、市内の北方部を街頭宣伝で回りました。まだまだ暑い中でしたが、沿道からも手ふりやクラクションでの励ましを受け、元気に訴える事ができました。 4日は松川後援会の皆さんと金谷川交差点で朝宣伝。小雨がちらつく程度でこれまでの猛暑と比べたら快適そ…

31日、市内吉井田後援会が佐々木ゆう市議当選のご苦労さん会と政治を語る集い。くらし、汚染水、再エネなど多方面にわたり懇談、

31日、吉井田後援会で佐々木ゆう市議当選のご苦労さん会を兼ねた政治何でも語るつどいが開かれ参加。日ごろ感じていることを何でも出してもらい懇談。介護保険料がスタート時の2倍になり、医療費も2割になり大変。何とかしてほしい。難病の方は、毎年提出す…

30日、学校給食無償化を求める会が県に要望書を提出し懇談。教育予算の増額を。千葉に続き香川、沖縄県も第三子の無料化を検討。

30日、福島県の学校給食無料化を求める会が、県に無料化実現を求め要望書を提出、また、教育費の保護者負担軽減を求める要望書も併せて提出しました。懇談の中で、給食費は市町村が判断すべきもの、憲法判断は最高裁の判決で無償化の範囲は給食費には及ばな…

30日の朝宣伝、汚染水海洋放出は市民を分断がくっきり。科学的に安全かではなく、公害防止の原則に則った対策を

30日、駅前で定例の朝宣伝をしていたら、通りがかりの人が、「科学的に心配ないと言ってる。あんたらがそういう宣伝をやるから嫌がらせ電話が来るんだ」と一しきり怒鳴り声をあげて行きました。政府が漁業者との約束を破り、勝手に海洋放出を強行したことこ…

福島市が猛暑対策で非課税世帯にエアコン設置費5万円から5.5万円の補助。

猛暑が続く中で、福島市はエアコンが無い住民税非課税世帯に5万から5.5万円の設置費補助を行う事を明らかにしました。エアコンのあるなしは今や命に直結する問題だけに、福島市の対策は朗報です。但し、税の滞納が無いことが条件とのこと。そもそも非課税世…

29日、福島市がパートナーシップ条例制定を表明。

29日の新聞報道で、福島市がパートナーシップ条例制定を検討していることが明らかになりました。県と市町村合わせても一つの自治体もパートナーシップ条例制定を制定していない宮城と福島の2県だった本県で、ようやくこの汚名返上の展望が出てきたことは歓迎…

28日、市内荒井の後援会が佐々木市議当選をみんなでお祝いし、県議選を頑張る集い

荒井の後援会が地元の佐々木ゆう市議の当選をみんなでお祝いし、県議選も頑張ろう会が開かれ参加。20数名の参加で佐々木牧場のアイスクリームを食べながら、政治を語る時間も設定され、地域の関心が高まっているメガソーラー発電設備工事の進捗状況、汚染水…

23日、公立大学中期目標検討委員会が医大と会津大学から聴き取り。大学のガバナンスの向上を求める

23日、県議会の公立大学中期目標検討委員会が県立の福島医大と会津大学から聞き取り調査を行いました。この間両大学で理事長選出や理事長の不適切な補助金申請、論文二重投稿などの問題が相次いで発生しました。大学の統治能力が問われる事態が起きたことに…

24日は、海洋放出反対、強行に抗議する行動に朝、昼と連続参加。岩渕議員も連日参加。

24日午後からの汚染水海洋放出強行を前に、朝は福島医療生協が8時からわたり病院前で、復興共同センターがACXビル前でと連続する抗議行動が組まれ、どちらにも参加し抗議の意思表示を行いました。今日の行動にも朝からマスコミが取材、今はニュースになる…

24日、9月議会の知事申し入れ。県は汚染水の海洋放出撤回、中止を求めるべき。物価高騰、温暖化の具体策を

24日、9月議会に向けた知事申し入れを行いました。今日午後から始めるとする東電の汚染水海洋放出は、関係者との約束を踏みにじるもので、県として抗議し中止を求めるべきと申し入れました。新たな局面に入った汚染水問題ですが、知事は、県民がどうしたら良…

福島市に新たなメガ発電計画が26か所も。市は大玉村に準じた宣言検討を表明

22日に開かれた福島市議会代表者会議で、市内に26か所のメガ発電計画があり、このまま放置できないとして、大玉村のような宣言を発して一定の規制をかける意向を表明したとのことです。高湯メガ風力発電の風車がニョキット現れたときには驚きと不安を感じま…

22日岸田政権が、約束違反の汚染水海洋放出24日からの強行は断じて許せない。:県に党県委員会と県議団が撤回求めよと申し入れ

23日、岸田政権は午前の閣議で、福島原発汚染水の海洋放出を 24日から開始することを決定しました。関係者の理解なしにはいかなる処分も行わないとした県漁連との約束は完全に破られました。この暴挙に満身の怒りを込めて抗議します。午後西村経産大臣が知事…

21日、復興と廃炉、汚染水問題を議論する3回目の円卓会が、緊急アピールを発表。

21日、汚染水問題を巡る情勢が緊迫化する中で第3回目の円卓会議が開かれ参加しました。前回の議論で何らか形で態度表明をすべきとの議論を踏まえ、緊急アピール案が提案され内容の議論ののち採択されました。アピールは①今夏の海洋放出スケジュールは凍結す…

20日の朝宣伝には村山ブロックから9人が参加

今週から各市議ブロックごとの朝宣伝に参加することとし、今朝は蓬莱団地入口の伏拝交差点で、私も含めると10人の参加で賑やかにアピールすることができました。大勢だと元気が湧いてきます。皆さんこれからも宜しくお願いします。

19日、宮本しづえ事務所開きに100人の参加。

県議選挙まで2tか月余と迫った19日、渡利の川岸町に構えた宮本しづえの選挙事務所開きを行いました。にわか雨で心配した天気も直前には止み外で話を聴く人も大丈夫な状態に。岩渕友参院議員、村山国子市議団長はじめ各界の皆さんから岸田政権に福島からノー…

18日、コロナ感染拡大に機敏な対応を求め申し入れ。

18日、コロナ感染が拡大傾向にあることから、機敏な対応で拡大を防止するよう求め県に県議団が申し入れを行いました。周りの人が感染したという人が増加しており、急拡大を防止するため必要な対策を機敏に行うよう求めたものです。発熱しても受診し検査しな…

18日、原発汚染水海洋放出強行しない事、県の廃炉安全監視協議会で議論することを求める申し入れ

国が8月末にも汚染水海洋放出の時期を決めるとの報道がなされています。県議団として関係者、県民の理解が得られないままの海洋放出は許されず、県は強行しないよう国と東電に求めること、県の廃炉安全監視協議会に計画を提示させ、そこでの議論を行う事など…