宮本しづえのかけ歩き

あかるくあたたかい県政へ

2025-09-01から1ヶ月間の記事一覧

30日、避難地域、産業復興特別委員会が今議会で最終報告

避難地域、産業復興特別委員会が今議会で終報告を確認し、議長に提出しました。。避難者、避難地域置き去りの復興の在り方の見直しを求めてきましたが、必ずしも反映されたとは言えません。今後第三期復興機関に向け、これまでの事業の検証は不可欠です。 今…

29日、スマート農業に取り組む須賀川のキュウリ生産者を視察。

29日、県が進めるスマート農業でキュウリ生産事業者2者を視察。福島タネセンター実証研究施設と、須賀川観光タクシーが始めたキュウリ栽培サンキューファームです。どちらもキュウリの脇芽を除き一本のつるで栽培するつるおろし栽培の仕立て方法です。このほ…

26日、農水常任委員会審査。食料安保は自給率向上こそ

26日、農水常任委員会の審査。JAが2月の豪雪被害農家への支援を決定、県に半額の負担の要請があり今回予算化されました。これは歓迎すべきこととしつつ、県単事業の農家負担3分の1はやはり大きいと指摘、この機会に農家負担の在り方を再検討すべきと提案しま…

白河市が訪問介護事業所に支援金

訪問介護事業所の経営危機が全国で起きている下で、白河市は事業者に緊急支援金の交付のための補正予算を計上します。県内では初めてです。

23日、福島駅前で街頭対話シール投票。若者、子育て世代は学費下げての要求。

23日、福島駅東口で街頭対話シールアンケートに取り組みました。お彼岸の休日でイベントもあり賑わっていました。通りがかりの人にあなたの要求は何ですかとシール投票の協力を呼びかけました。大学生の2人連れは、学費を下げてほしいの欄にシールを張り、と…

17日、廃炉支援機構が福島市で対話集会。質問相次ぎ1時間延長。

17日、廃炉支援機構が福島市で廃炉についての対話集会を開催し参加。更田技術委員会委員長、池上執行役員が説明と質疑応答に対応しました。燃料デブリの取り出しに向けた技術的な検討状況が報告されました。かなり専門的な内容であるため、理解できない部分…

16日、9月議会開会。今議会は共産党は一般質問できず、総括質問を私が行います。

16日から9月議会が開会しました。昨年の9月同様今回も共産党の一般質問は認められず、総括審査会質問のみで、私が質問を行います。知事の提案説明では、双葉町に商業施設ができるなど復興が進んでいるとしつつ、人口減少では社会減が全国1位となっていること…

15日、赤旗囲碁将棋県北大会であいさつ。

毎年恒例の赤旗囲碁将棋の県北大会が開かれ挨拶。今年は今まで以上に小中学生が多かったことは嬉しい限りです。少年の部ではなく大人の組で闘いたいと希望する小学生もいて、とても心強く感じました。10月から赤旗日曜版も電子版が始まります。自民公明与党…

13日、地元の敬老会に出席。高齢者が主体の長寿を喜びあえる会に。

13日、地元の敬老会に出席。徐々に参加者が減少していると感じました。敬老祝い金が88歳の米寿しかなくなり、代表に花束贈呈で終わり。何とも寂しい式典でした。お岩いを盛り上げてくれたのは、保育所の児童と南高校吹奏楽部の演奏でした。見事な演奏にはア…

9日、要望を聞く会2日目。

要望を聞く会2日目。新婦人、行政書士会、県教祖から伺いました。新婦人からの情報では、国の来年度概算要求で給食費無償化は正式予算ではなく項目要望で、国は交付金方式を検討しているらしいとのことです。運動を強める必要があります。 産科医不足の問題…

8日、9日と来年度予算要望を聞く会

2日間、要望を聞く会でせ各界の要望を伺っています。8日は、県社協、県じん協、身体障がい者福祉会、JA中央会、聴覚障がい者協会と手話通訳者関連団体から多面的な要望を伺いました。 県社協は、地域福祉計画の策定率が全国ワースト5位と立ち遅れの件である…

5日、岩渕参院議員とともに農業団体訪問し懇談。

岩渕友参院議員が今度の参院選後農水委員会の所属になり、5日、県内農業団体を訪問、愛挨拶と懇談、私も同行しました。JA県中央会では、コメ問題が中心議題に。県内も規模拡大する農家は増えたが、JAのコメのシェアは4割、小規模農家が組合員であり、ここへ…

2月の豪雪被害農家に、9月補正予算でJAと折半の営農支援のため1億円を計上

2月の豪雪によりハウスが倒壊し被災した農家に対し、営農支援として被害額の1割相当分をJAと県が折半で支援するための予算1億円余が計上されました。被害額の総計は20億円に上り、今回その1割に当たる2億円をJAと半額ずつ負担、県が1億円を支援し…