宮本しづえのかけ歩き

あかるくあたたかい県政へ

2025-02-01から1ヶ月間の記事一覧

28日、2月議会一般質問で福島切り捨てのエネルギー基本計画の撤回を知事に求める。にいて

28日、共産党の一般質問に立ちました。4人会派となり代表質問も追加代表質問もできなくなり、事実上の代表質問です。今回は、国が2月に閣議決定した第7次エネルギー基本計画について、知事の姿勢を質しました。今回改定されたエネルギー基本計画はこれまでの…

22日午後、福島市の先達山メガソーラー発電設備に反対する会主催のシンポに参加

22日、先達山のメガソーラー発電設備に反対する会がシンポジウムを開催し参加しました。矢吹会長の報告と共に、相馬市玉野に作られたメガソーラーに反対してきた片平さんが一人で反対してきた経過を報告、林地開発許可を許さない闘いの困難さにも触れた報告…

22日、東京土建が被災地に義援金届けに来て懇談

22日、東京土建調布支部の代表3人が避難地域の市町村を訪問し義援金を届けに来られ懇談しました。義援金を届けてくれる団体はほぼなくなる中で、今も避難地域に心を寄せて義援金を届ける活動を続けている土建の皆さんには頭が下がります。21日に1日かけて双…

20日、福島復興共同センターが次期エネルギー基本計画に抗議し撤回を求めて宣伝アピール行動

福島復興共同センターは、政府がエネルギー基本計画を閣議決定したことに対して、厳重に抗議し撤回を求める宣伝アピール行動を行いました。福島の事故も被害も終わっていない、40年以上の原発を使い続ければ、事故の危険は格段に高まることは避けられないと…

18日、次期エネルギー基本計画を閣議決定。福島の事故も被害も終わっていない

18日、石破政権は第七次エネルギー基本計画を閣議決定しました。子までの計画にはあった「原発への依存の低減」は削除され、「原発は最大活用」が新たに盛り込まれました。この事は、福島原発事故は終わったこと、丸でなかったことにして原発を水死な仕様と…

18日、県議団が中央児相を視察

建設から半世紀が経過、老朽化した中央児相がようやく建て替えられることになり、新年度予算案に関連予算が計上されました。党県議団は、この間何回も本会議で立て替えを求めてきたもので、実現の道筋が開かれました。 18日、県議団として中央児相を視察に訪…

会津地方を中心とする大雪被害対策で14日、15日と県に申し入れと現地調査。

2月4日、5日からの大雪で会津地方等に大きな被害が発生し、62年ぶりに災害救助法が県内の19市町村に適用されました。14日には県の災害対策課に対策の申し入れを行うとともに、15日には会津若松市と喜多方市を現地調査しました。会津地方振興局と会津建設事務…

13日、新しい県政をつくる会が副知事に要望書提出

13日、みんなで新しい県政をつくる会が、佐藤副知事に学校給食費無償化、賃上げと中小企業支援、医療、介護の支援、教員不足対策、原発回帰のエネルギー基本計画反対等を申し入れました。

12日、全国原発を無くす会と福島復興共同センターが合同でALPS処理水海洋放出反対の署名提出、東電、政府交渉。有楽町駅前で街頭線家電。

12日、全国の原発無くす会と福島復興共同センターが合同で、東電、政府交渉、有楽町駅前で街頭宣伝、国会での院内集会を行い、県議団も参加しました。この間集まった ALPS処理水海洋放出反対の署名を2万3539筆を提出、署名数は累計6万1051筆になります。東電…

6日、参院選の福島選挙区候補に小山田友子さんの擁立を発表。

6日、共産党県委員会は、7月に予定の参院選挙に小山田友子さん31歳の擁立を発表する記者会見を行いました。この間の参院選挙では、選挙区候補は野党共闘の統一候補を応援してきました。これで共闘を諦めるものではありませんが、全国でも県内でも共闘の条件…