1月4日、37年間3人暮らしをしてきた夫の母が老衰で死亡。前日まで息子や孫が見舞いに来てくれて帰ったその夜のことでした。私たち夫婦ももう少し生きられるのではないかと思っていましたが、食事が思うように呑み込めなくなってからは点滴で命を保っていた状態だったので、覚悟はしていました。9日、無事葬儀を終えることができました。苦労しながら息子3人を育て、夫にも早く先立たれ波乱の人生だったと思います。私たちが結婚してからは、医療生協のボランティアを生きがいにして、生き生きと活動してこれたことは人生を豊かにしてくれたと関係の皆さんに感謝しています。長い間ありがとうございました。