土日と続けて郡山で集会。次期国政選挙で必ず勝利するための活動に取り組む意思統一の会議で発言、この間の県の被災者支援の問題点を報告、改善を求める取り組みを進めるとともに、被災地福島だからこそ、国政選挙で果たす役割が大きい事を肝に銘じて大運動…

今日午前、県内に自主的に避難している方々が、福島県に災害救助法に基づく支援を求め、先月に引き続き県と交渉しました。県の回答は、先月と同様に困難だとして、賠償で東電に求めてほしいとの回答に留まったとのことです。 午後、共産党の控室に寄っていた…

今朝赤旗配達の途中で、渡利の国家公務員アパートの仮置き場の写真を撮りました。除染した土砂を埋め立てて仮置きするかと思ったら、地上に仮置きしていました。渡利の中はあちらこちらでブルーシートが点在する状態なのです。 ７日の夜、また安斎育郎さんが…

大飯原発の再稼働をめぐる情勢が緊迫する中、７日夕方県庁で再稼働に反対する緊急集会とデモ行進が行われました。主催者あいさつで、県労連議長は、４月２６日に東電と国に交渉を行った際の保安院の発言「今回の大地震と津波がまた襲ってきても、福島原発は…

議会前の要望を聞くため、各団体との懇談会を開催。共通した課題は、県民の医療と福祉をどうやって守り、再建するかという問題。県内からの医療スタッフの流出は深刻です。 来年度、地域医療計画が見直しされるため、現在その作業が進められていますが、他県…

毎週水曜日の朝に行っている、福島駅頭での定例宣伝を今朝の共産党県委員会のメンバーで行いました。原発事故から１年３か月が過ぎようとしているのに、福島から避難する人が後を絶ちません。子どもが外で遊べない、教室の窓も開けずに扇風機で熱風をかき回…

５日午後、紙智子参院議員が福島の農業団体の要望聞き取りのため来福、同行しました。時間を割いて待っていてくれた庄條ＪＡ県中央会長と１時間にわたって懇談。コメの全袋検査の問題で、現場任せの国、県の対応には怒りの声が上がりました。本来は、国が責…

先日福島市で講演された安斎育郎先生から、うれしいラブレターが届きました。講演会が終わった後で、私が先生に質問したことを気にかけていただいたことも感激です。 すごい達筆に絵が描かれていました。福島の人たちを元気づけたいという先生の暖かい思いや…

今日の午後、県農民連の根本事務局長、浜通り農民連の三浦さんが控室に来られて懇談。農民連の要望を伺いました。 賠償問題では、今の法体系だけでは、賠償に限界があり、被災者のための恒久的な法整備が必要との要望がありました。 現行の賠償では、観光業…

６月３日、渡利福祉会が進めてきた特養ホームはなしのぶの３０床増設、はなみずきの痴ほう症対応のデイケアの増設工事が完成し、祝賀会が開かれ参加しました。設計は京都の設計事務所で、民医連関係の施設を全国各地で手掛けている設計事務所。女性の設計士…

暑い陽射しが照りつける中、県庁前広場でＴＰＰ参加に反対する県民集会が開かれ、共産党県議団からは神山さん、阿部さんと私の３人が参加。来賓あいさつした斉藤県議会議長は、用意されたあいさつ文ではなく自分の思いを述べて、、県議会は去年の９月議会で…

６月議会に向けた知事申し入れを行いました。冒頭で神山団長が、国会の事故調査委員会の調査に対して、津波対策の必要性の指摘は分からなかったと答えたことについて、共産党県議団が２００７年に県に申し入れた文書も示して、認識不足を指摘、 原発事故を人…