宮本しづえのかけ歩き

あかるくあたたかい県政へ

16日、市内の商店街で消費税増税中止を求める署名活動。党派を超えて広がる反対の声を実感。

 16日の午前中に福島市内の豊田町商店街で、消費税増税の中止を求める署名活動に取り組みました。ハンドマイク2隊つくり声の宣伝を行いながら周辺の商店や住宅で署名のお願いに歩きました。宣伝しているとお店から顔を出す人もいて、反響も大きいと感じます。署名を断る方は殆どなく快く応じてくれ、10月からの増税に向けて今からでないと間に合わないので準備を始めていると言うお店も。レジの入れ替えなど対応が大変と言うお店や、今までは消費税を転嫁しないで頑張ってきたが、10%になったらもう限界、商売の息の根を止められてしまうなど、危機感が迫ってきます。 消費税増税は、政党支持の枠を超えて反対の共感が広がっている事が実感できた行動でした。