宮本しづえのかけ歩き

あかるくあたたかい県政へ

28日、福商連がコロナ対策で県に要望。

 県内の中小事業者でつくる福島県商工団体連合会が、コロナ問題で苦境に立たされている業者の実態を伝えながら、商売を継続できるような支援策をと求めました。県の休業協力金10万円は無いよりはいいがこれだけではとても維持できない。大幅な増額と一回きりでなく継続支給をと切々と訴えました。福島市内の飲食店街には既に閉店の張り紙が目立つようになったとの報告も出されるなど、事業者を取り巻く現状はまさに待ったなしの状況です。

 県の担当者は、協力金は県の補正予算が通ったら早く支給できるようにしたい。知事会を通じて休業補償を求めているというのが精一杯。今こそ補償を一体で国が自粛と補償を一体で行わなければなりません

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