宮本しづえのかけ歩き

あかるくあたたかい県政へ

8月15日、終戦記念日の街頭宣伝。岸田首相が政権投げ出した、自民党政治を終わらせよう

 8月15日は恒例の終戦記念日の街頭宣伝を市議団と共に行いました。駅前が東西どちらも人出が少ないので、市内の主要個所を巡りました。暑い中での宣伝行動に、ご苦労様と冷たい飲み物の差し入れを頂きいつも励まされています。

 今年の終戦記念日は来年が終戦80年となる直前の年ですが、岸田首相が自民党の総裁選に出馬しないことを表明、国民世論がいよいよ政権を追い詰め投げ出すところまできた激動の中で迎えました。顔の差し替えでは政治の中身は変わらない、自民党政治を終わらせようと訴えましたが、国民の気持ちとがっぷり嚙み合うものだと感じます。

 政治とお金の問題にとどまらず、憲法破壊と異常な大軍拡、物価高騰に無策の一方で国民生活破壊、岸田首相が自画自賛する政策こそ国民からそっぽを向かれる最大の理由。自民党政治を終わらせ新しい政権を作るしかありません。