宮本しづえのかけ歩き

あかるくあたたかい県政へ

19日、議会閉会。大橋県議が討論で原発事故から10年、県民に寄り添う県政への転換を主張。

 19日、2月定例会が閉会。大橋県議が議案の討論を行いました。新年度一般会計予算に反対し、県民に寄り添わない県政を批判。地域を一層疲弊させる高校統廃合は中止を主張、医療、、介護施設へのPCR検査実施を求める請願は採択すべきと主張しました。これは、他の会派も質問で求めていたにもかかわらず、請願に反対するのは一貫性がありません。

 自民党は高校統廃合について、党内でも議論があったと述べ、党内が一致していない実態も垣間見えましたが、議案に反対はしません。

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