7日、医療生協飯野支部の新春の集いに参加し挨拶。関連死が1851人に上り、避難者の1%超えている実態を話すと、会場は一瞬静まり返りました。これで再稼働などできるわけがないと語気を強めて報告。 アトラクションは職員による踊り。全員大笑いでした。
帰り道、市有林を切り開き造成した渡利の仮置き場を視察すると作業中でした。既に側溝の土砂の搬入が始まっています。袋に放射線量が記入してあり、高いものでは6μシーベルトを超えています。個人宅に現場保管されている汚染土壌の搬入は来年の秋ごろ以降になるらしく、暫くは自宅保管が続きそう。何らかの補償を引き続き求めていかなければと思います。