宮本しづえのかけ歩き

あかるくあたたかい県政へ

24日、国保の学習会と県当局から来年度の仮算定の説明と懇談に約50人が参加

 24日、国保の学習会を開催。私から共産党が行った国保税軽減の提案について説明し質疑を行いました。また、午後県の国保課長から来年度の市町村が納める納付金と国保税の仮算定について説明を受け意見交換しました。市町村議員は国保事業は住民のいのちに直接かかわる問題として関心が高く、勉強している人も多く活発な議論となりました。新年度の国保税がどうなるかについては、仮算定で2016年度比では引き上げとなるのは22市町村ですが、今年度比でどうなるかはまだわかりません。いずれにせよ、国保税が高すぎる実態は変わらないので、以下に軽減するかを本気で考えなければなりません。参加者からは、県も独自の支援策を講じて軽減を図ってほしいとの要望が出されました。

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