宮本しづえのかけ歩き

あかるくあたたかい県政へ

犠牲者を出さないために、コロナを乗り切るための継続する支援を

 20日、ある居酒屋を営む方から連絡をいただき、知り合いの同じ居酒屋のママさんがマンションから身を投げたとのこと。持続化給付金の話もしたが、申請したのかどうかわからない。この先いつまでこの状態が続くのか、見通せない中で光を失ってしまったと思われます。また、信夫山で焼身自殺した人がいるとの情報も。電話をくれた方も、お店は蜜を防ぐために工夫を凝らしながら営業しているがお客が来ない。自分もいつまで続けられるかわからないと話していました。 みんな感染防止のために自粛するのは当然のこと、自粛に見合う補償がなければ事業は継続できません。自粛と補償を一体では、命を守るために不可欠の課題です。